山田歯科クリニックの無痛義歯
無痛義歯の治療手順 | |
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@ 義歯を長い間使用していると多くの場合、咬み合わせが悪くなっている場合がありますので、かみ合わせの再構築をします。 | |
A 咬み合わせが安定しますと、この状態で仮の義歯を作ります。この義歯が安定するように調整を繰り返します。 | |
B この仮義歯で噛んだ状態(機能時)で最終義歯の型を採ります。一般義歯では、口を開けた状態で取るので、ここに差が出てきます。噛んだ状態と口を開けた状態では筋肉の動きなどの差ができて、義歯の形にも違いが出るからです。当然噛んだ状態で型をとった方がぴったりくる義歯が出来ます。このしっかり噛んだ状態で噛む位置を決めます。この位置で最終義歯を作ります。 | |
C 裏には柔らかい特殊な材料を貼り、無痛義歯の完成です。 | |
特徴とまとめ 手順は、これまでの義歯より複雑になりますが、確実に手順を積み重ねることによって、より精密な無痛義歯が出来上がります。 |